ユニットバスリフォーム・格安でリフォーム

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ユニットバスのリフォームの費用と価格

>ユニットバスの費用区分は60万円以下が全体の30%、60万~120万円が60%強、120万円以上が全体の10%前後といった具合です。

サンアイホームでは50万円以下の商品が全体の50%という結果です。お風呂はトイレや洗面台と比べて、水回りの中ではもっとも高価な商品のため、コスト面でも一番重視されて行っていいと思います。

ユニットバスリフォームの価格の違い

一番の違いは「浴室の大きさ」です。お風呂の浴室の形状といいますと、一般的には1116・1216サイズなどの大きさが一般タイプと言われています。戸建住宅では一回り大きい1616サイズの浴室が多くなり、費用もそれなりに高くなります。「脚をのばして思いっきりくつろぎたい」「家族で入浴したい」といった希望を持つご家庭にお勧めです。ハイグレードなタイプになれば、テレビ付きにしたり、音響スピーカーで空間を楽しむ、「うたせ湯」を思わせる、マッサージ効果機能といった、タイプまで出てきています。当然グレードが上がれば、費用も高くなってきます。

50万円以下でできるタイプ

標準の仕様タイプを選んで、オプションを着けない。業者によってはパック商品などの特価サービス商品を選ぶ。最近のユニットバスは標準でもすぐ乾く床・節水シャワー水栓などが付いているタイプもあり、コストパフォーマンスと照らし合わせても、どの商品もご満足いただける商品となっています。

 >リモデルWHタイプのリフォーム
60万円~120万円のタイプ

今ある浴室を一回り大きなサイズに変えたり、壁面のカラーをお好みのタイプに変えたり、照明やミラーを好みのものに変えたり、オプションによるカスタマイズが可能になります。「費用は押さえたいけど、ここだけはこだわりたい」という方にお勧めです。

>リノビオVシリーズ 
ハイグレード 120万以上のタイプ

「温泉巡りにちょくちょく行く人」「家族で楽しく入浴」を好むタイプの人にお勧めです。サイズは1616タイプ以上で足を延ばして、ゆっくり入れる大きな浴槽、マッサージ効果のあるバブルタイプ、音響スピーカーでくつろぎを楽しめるタイプなど、個性が光るタイプがそろっています

>LIXIL スパージュ

ユニットバスのタイプ

シンプルタイプ スタンダードタイプ ハイグレードタイプ
リモデルWH sazana スパージュ
このタイプのキッチンは標準仕様になります。一般の住宅及びマンションでも一番普及しています。コンパクトな割に基本の機能は全てセットされています。 浴室のサイズも一回り大きくなり、ゆっくり足を延ばせるタイプで、保温浴槽なども標準でセットされている。 ハイグレードなタイプになります。人造大理石の浴槽やら、マッサージ機能・打たせ湯機能など、ユニットバスとは思えないハイグレードな浴室となります。

ユニットバスのリフォームに掛かる費用

仮設工事

玄関や廊下等に傷がつかないように養生するための費用です。これからリフォームをするために必要な準備の費用です。

解体工事

既存の浴室を取り外して、解体・運搬する費用です。(業者によっては廃棄する費用も含まれている場合もあります。)

木工事

浴室を解体したあとの下地の調整や新しく設置するユニットバスの取り合いを調整するための木工事のことです。

設備機器費用・ユニットバス本体

新しく設置するユニットバスの設備費用です。ユニットバスのメーカー名・商品名・大きさ等の記載がされているものです。中にはユニットバス一式などと記入されている見積もありますが、これではどのようなユニットバスが取り付くかわかりません。

組立工事費

ユニットバスの組立工事費です。ユニットバスは一体物で入荷されるのではなく、各部材が別々の箱で入荷されます。それを現場で組み立てる必要があります。各部材を現場で組み立てる費用が組立工事費です。

給排水設備工事費

新しく設置するユニットバスの排水や給水・給湯の設備を組み直す必要があります。前の浴室の位置と新しく設置する給排水を移動したり、接続しなおす費用のことです。

廃材処分費

今まで使っていた浴室の処分する費用が掛かります。最近は建築廃材の処分の費用が値上がりして、処分するのに大きな費用を必要とすることが多いです。専門の処分業者にて処理する必要があります。

その他の設備費

換気乾燥機の設置の場合、別途工事が必要です。また、200V用の場合は、200Vの電気配線工事が必要になります。これらは現場や要望する換気乾燥機によって別途工事が必要になることがあります。

諸経費

今回のリフォームで会社の諸経費や現場管理費や現場以外で発生する駐車料金なども含まれます。これらをあらかじめ計算するのは難しいので、一般的に総額の何パーセントと決めて算出する会社が多いです。

浴室のリフォームのための基礎知識

「浴室」のリフォームを考えている人! 浴室の床・壁・浴槽といったリフォームの方法、気をつけるポイントなど浴室リフォーム全般について詳しく説明します。 基本のことを知ったうえで、業者に依頼するほうがアドバイスを詳しく受けることができると思います。

浴室リフォームにはどのような種類があるの?

浴室・床・壁・浴槽、どの部分をリフォームしたいのか、浴室すべてをまるごとリフォームしたいのかによって大きく方法が変わります。 後で後悔しないように浴室リフォームの方法について詳しくみていきましょう。

断熱材や浴室乾燥温風機を入れるリフォーム

最近増えてきているのが“断熱材”を浴室に追加するリフォームです。 どうしても寒い時期、冬になると浴室と脱衣所の温度差が出来てしまいます。 浴室には裸になって入るわけですからその温度差でいきなり体が冷えヒートショックを起こしたり、、脳梗塞を引き起こす高齢者も少なくありません。そのようなトラブルを防ぐためにも浴槽・床・壁といったところに断熱材を入れるリフォームを行う人が増加しています。

最近のユニットバスは、寒冷地仕様など初めから、壁断熱されたものも多く販売されています。浴室暖房機を入れるところもあり、断熱効果を高めるためのリフォームはさまざまです。 どのような方法で断熱効果を高めるのか、話し合ってみてはいかがでしょうか。 お風呂の寒さ対策のためにどの部分をリフォームするのかきちんと計画を立てていかなければなりませんね。 業者によっても使う断熱材が変わるので相談しましょう。

「在来工法」とは?

浴室リフォームは大まかに「在来工法」と「ユニットバス」の2つの方法に分けられます。 そのひとつである「在来工法」について説明しましょう。 在来工法とは、かつて一戸建てを建てる際に使われてきた方法であり、ほかの部屋と同じよに大工さんが左官やタイルで浴室も一緒につくる工法のことです。 ただし、浴室は湿気がひどいので防水加工が特別に施されます。

最近は在来工法からユニットバスにリフォームする家庭も増えてきているため、それぞれのメリット・デメリットは事前に把握しておきましょう。 在来工法のメリットは“自分好みの材料が使えること”です。 ヒノキやタイル張り、ガラス張りと好きなデザインにしやすいのではないのでしょうか。 しかし、断熱性が低い、費用が高くなるデメリットもあります。 在来工法にする場合はどのくらい費用がかかるのか、リフォーム工事にかかる時間も考慮しなければなりません。

在来浴室在来浴室リフォーム
「ユニットバス」とは?

ユニットバスは在来工法とはまったく違うつくりになっています。 ホテルやマンションでよくみられる浴室はユニットバスです。 あらかじめ工場で作られた浴室をそのままもってきているので壁と浴室の間に空気の層が存在していますし、職人さんによる腕の差などによる品質の違いもなく、均一されています。 つまり、「カプセル状態」になっているのです。 よって、ユニットバスのメリットは断熱性の高さ、機能性の充実、防水性が非常に優れている点が挙げられます。

浴室内の丸洗いも可能なのでお手入れがしやすい点も主婦に好評ですね。 しかし、工場であらかじめ規格化されたものをつくるため、個性的な浴室にはなりにくい点もあります。 このユニットバスと在来工法をうまく組み合わせた“ハーフユニットバス”もあります。 床・浴槽はユニットバスの特徴を、壁・天井は在来工法の特徴を生かしたつくりとなっており、自分好みの浴室にすることも可能です。 ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ユニットバス

浴室リフォームのタイミング・気をつけるポイント

浴室リフォームのタイミングはいつ?

いったいいつ浴室リフォームをすればいいのか、タイミングについて悩む人も多いでしょう。 リフォームのタイミングは人によってさまざまですが、耐用年数が過ぎた浴室は、リフォームすることをオススメします。 お風呂場は1日の疲れをリセットするための癒しの場です。 そのような場所が過ごしにくければ意味がありません。 過ごしにくい浴室以外にも何か異常がみられたらリフォームを考えましょう。

  • • 浴室内、または浴槽にヒビやカビがみられる
  • • 水が流れにくい
  • • 脱衣所の床がぶよぶよする
  • • カビがなかなか取れない
床がブカブカの写真

以上のような点に心当たりがあればリフォームする時期でしょう。 長年お風呂を使えば使うほどカビが発生し、なかなか取り除けなくなってしまいます。 水が流れにくいと余計な水が溜まってしまい、ますますカビが発生するでしょう。 脱衣所の床がぶよぶよすると, 床下が腐っていたり、シロアリ被害にあっている可能性があるので要注意です。 また、高齢者が住んでいる家庭では“ヒートショック”にも気をつけなければなりません。 浴室での事故は意外と多く、浴室の温度差からくるヒートショックでの死亡率が年々高くなっています。 ヒートショックの事故を防ぐためにも寒い浴室を暖かい浴室に変えなければなりません。

設備選びで気をつけるべきこと

浴室リフォームにおいて浴槽や壁、床とさまざまな種類の中から設備を選ばなければなりません。 どのような素材を使うのか、「和式」「洋式」どちらにするのか、壁や天井に使われる素材はタイル、ステンレス、木製、樹脂系とさまざまな種類があります。 どのような浴室にしようか人それぞれイメージしているデザインがあるでしょう。 そのデザインにより近づけるためにもいろいろな種類や材料を知り、特徴やメリット・デメリットを把握しておくことがよいでしょう。 デザイン重視で考えたら機能性に欠けてしまいますし、逆も同じです。 快適な浴室にするためにもさまざまな点に注意をしていかなければなりません。 業者としっかり話し合い、よりよい浴室にしていきましょう。

業者に依頼する際の注意点

業者に浴室リフォームを依頼する際、いくつか注意点があるので必ずチェックしてください。

    • 浴室リフォームの相場を知る
  • • 複数の業者の見積もりを比較する
  • • 実績があるかどうか確認する
  • • リフォーム内容を確認する

せめて以上の4点には注意してくださいね。 浴室リフォームの相場を知っておくと悪質業者と優良業者を見極められます。どこをリフォームするのかによっても費用は変わりますが、浴室リフォームはおよそ50万~100万円が相場です。 もし、浴室全体をリフォームする場合は100万円を超すことがあります。ユニットバスの交換であれば100万円以内で済みます。

浴室リフォームの相場を知るためにも「2~3社の業者に見積もりを依頼する」とよいでしょう。 複数の見積もりを比較することでどこが1番お手軽にリフォームできるのか、きちんとリフォーム工事をおこなっているところ、サービスの充実さが一目でわかります。 また、業者を選ぶ際はできるだけ実績のあるところを選んでください。 実績がある業者ほどどのようなリフォームでも適切な方法でスピーディーに行ってくれるでしょう。リフォーム内容の確認も忘れないできちんと行いましょう。「見積書の内容をチェック」 工期はもちろんのこと、支払方法や支払期日、保証期間、アフターサービスの有無などチェックしましょう。

まとめ

浴室リフォームについて詳しくみてきましたがいかがでしたでしょうか。 満足のいく浴室にするためにも疑問点を打ち合わせ段階で解消し、きちんと納得のいくリフォーム内容・費用かどうか確認が大切です。 以上のポイントに注意しながら浴室リフォームを進めてくださいね。